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ココロフォームは
山口県内受注契約数第
1
位
通算施工実績
15132
件
ココロフォームは一年中イベント盛りだくさん!もう目が離せません。
◆ 2003/3/7 日本経済新聞 −強い会社になる−
2003.03.07 日本経済新聞 −強い会社になる− 記事
塗装業界トップの柏原塗研工業(山口県岩国市)が、新業態の住宅リフォーム事業を来年2月に分社化させる。新会社の名称は「ココロフォーム」。JR岩国駅近くに社屋の建設が進み、3年後の上場を視野に入れる。柏原伸二社長(53)は「リフォームは一般大衆が相手なので、ネームバリューと高い信用力が不可欠」と戦略を語る。
塗装業界はプラント、建設関連とも破滅的状況。多くの企業は売上げが最盛時の半分に落ち込み、赤字だ。柏原塗研も主力のプラント塗装の売上げが減少を続けるなか、リフォーム事業を2003年1月期で個人住宅分の売上高が11億円、マンション分が40億円にまで育てた。3年後にはそれぞれ50億円、80億円とはじく。
個人向けの住宅事業部(岩国市)は山口県内を中心に7店舗の営業拠点をもち、先月には大阪府豊中市に関西初の店舗を構えた。今春、関西圏で営業・管理に当たる従業員20人を採用する。向こう3年間に大阪府下で5店舗に拡大、広島、岡山両県への出店も進め山陽道路沿いを固めていく。マンション向けのリフォーム事業部(東京)は、高度成長期に建設された首都圏のマンションが改修期に入っているのをにらむ。来春には首都圏でも20人程度のリクルートを行う考えだ。
「塗装は全国でたかだか1兆円市場。それに比べてリフォームは7兆−8兆円市場と言われ、事業販売目標は限りなく広がる」(柏原社長)。しかし、マンションのリフォームに総合建設会社(ゼネコン)など大手が参入し注目が集まるなか、地方の塗装業者が太刀打ちできるのか。「実は塗装で培ったノウハウが、住宅リフォームにはぴったりはまる」と柏原社長。その第一が価格競争力で優位に立てることという。リフォームは塗装部分がマンションで7、8割、個人住宅でも3割を占めるという。同社では外注依存度が減るため、「他より20%程度安くできる」。
さらに3K(危険、きつい、汚い)で人材不足に泣かされる塗装業で、人材育成に力を入れてきたことが、リフォーム事業参入に大いに貢献している。
同社は社員の資格取得を奨励しており、一級建築士からリフォームに必要な防水施工、石材施工、木工塗装に至るまで全社員330人が現在保有する資格は、延べ2200種類に及ぶ。リフォームの営業・管理に携わる社員は安全、法律、管理面の豊富な知識をもち、受注から納品まで責任を持てる。
その成果が「半分近くがリピート・紹介客。口コミで評判を上げている」(柏原社長)。「当社は民間受注が98%。塗装という厳しい市場で競争してきたから、納期・品質・安全管理などで十分対応できる」と自信を見せる。
リフォーム事業の分社化に合わせて、本体の社名も「トソシオ」と変更する。「塗装業も顧客のニーズが大きく変わった」(同社長)。
製造業の大リストラ時代には下請選別の目も一段と厳しいが、これを逆にチャンスととらえる。「塗装業はこれまで地域に縛られていた。今後は品質とコスト次第で市場占有率を高められる」。本業への逆風を追い風に変え、業容の変化と拡大に踏み出している。(山口支店長 桜本正一)
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